2020年4月19日(日)、倉敷市玉島文化センターで、哲泉流中国地区60周年大会を開催します(2021年4月25日に延期されました)。
 この大会のために、詩吟の大曲を2曲準備しました。『春はあけぼの~さくら』(河田千春構成、神坂真理子作編曲、改訂初演)は、130人の混声4部合吟と50人のフルオーケストラの協演です。2曲目『雨ニモマケズ』(宮澤賢治詩、神坂真理子作編曲、改訂初演)は、同じく130人の混声4部合吟と2台のピアノの協演です。
 「超むずかしそう」で「挑戦の意欲をそそられる」2曲です。中央会場(岡山県倉敷市)、島根会場(島根県大田)、徳島会場(徳島県つるぎ町)の3会場で、のべ14回の練習が組まれ、1月8日(水)徳島会場の練習がトップを切って始められました。
(※新型コロナ感染症予防のため、2月末まで各地の練習を進めたところで、大会を1年延期することを決定しました。2021年4月25日(日)に無事開催されるよう、引き続きがんばります。)